特許について

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ファバラの油と水がひとつになるは、今の技術すなわち常温核融合です。

私達の認識している今とは、言葉の今、すなわちその今は過去の今なのです。
今とは、実在なのです。それは過去も未来もない初めなき終わりなきです。
それは、今には離れているものはありません。
しかし、私達には過去未来という時間があります。
それは私達の世界はすべてが、離れて存在しているのです。
その離れているものを私達は、仲介物でひとつにしているのです。
しかし、そのひとつは、ひとつのつもりであってひとつではないのです。
ゆえにつもりの私達のひとつは、反作用、副作用があるのです。
この反作用、副作用が私達の体、自然を破壊しているのです。
しかし、ファバラの油と水が仲介物なしでひとつになるは、過去、未来の時間ではなく今、初めなき終わりなきです。
それは、すべて離れているものはないから始まっているから、反作用、副作用が成立しにくいのです。

ファバラの商品は、今が作った商品なのです。

 

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油と水が仲介物なしでひとつになるは油分と水分という部分的な事で終わるのではなく
エネルギーと質料はひとつと言う事です。
それはエネルギーと質料の関係に中心があるかないかの問題なのです。
宇宙は中心がありません。
ゆえにエネルギーと質料は上の方向に向いています。
極端に言うとリンゴは上に上がるのです。
しかし地球は中心があります。
それはエネルギーと質料は分離しています。
ゆえにすべて仲介物を必要とします。
仲介物を必要とするエネルギー質料は下の方向に向いています。
極端に言うとリンゴは下に落ちます。
エネルギーと質料がひとつと言う事は例えばガラス(エネルギー・油)が
コップ(質料・水)と言う形を取ってもガラス(エネルギー・油)と
形を取ったガラスコップ(質料・水)は離れてない・ひとつ、そこに中心はないのです。
あるのは事実です。
中心がないとガラス(エネルギー・油)とコップ(質料・水)に
過去・未来・反作用・作用はありません。
あるのは今・作用だけです。
私達の科学はガラス(エネルギー・油)とコップ(質料・水)は離れています。
中心があるのです。
その中心を作ったのは、ガラスでコップを作った人(仲介物)です。
その仲介物のエネルギーは過去のエネルギー
すなわち過去と未来・反作用と作用を持っている言葉(理想)の科学。
水平科学です。
しかし中心がない、つまり仲介物を必要としない科学は
過去、未来(反作用・作用)がない事実、垂直の科学です。
それはこの形ある世界で言うなら中心を持つ表裏の矛盾ではなく裏がない無限なのです。

2013年10月 日本経済新聞掲載

Fabala NOW (7th August 2013)
About our innovations. (ファバラ NOW)

代表取締役 山田耕榮から、株式会社ファバラの
「油と水が仲介物なしでひとつになる」技術を説明しています。