ファバラの発芽玄米酒の中でも1番辛口な味。
「終」と書いて「はじまり」と読みます。
飲んでみるとアルコール分が17度あるのにも関わらず、スムースに飲めました。
お酒本来の味、風味、喉を通る感触、を一つ一つ感じ、味わうことが出来ます。
なので、味わうということを楽しめるお酒だと思いました。
アルコールが鼻をすーっと抜けて、後味はスッキリしているのに香ばしい風味が残る。
ゆっくりとお酒を楽しみたい時、まったりとくつろぎたい時飲みたいお酒です。
先月のバレンタインの時に、チョコにはじまりを混ぜてみました。
終の独特の風味を感じ、大人な味に仕上がりました。
辛口のお酒とチョコレートって想像すると合うのかな?と思いますが、チョコとお酒の両方が口の中で一つになり、とてもおいしいかったです。
チョコレート本来の美味しさも残り、新しい味に出会った感覚でした。
ファバラの発芽玄米酒は栄養分析上、総アミノ酸は精米のお酒に比べ約3倍、200倍の必須アミノ酸を含むのです。
なので、お酒をたくさん飲むと次の日身体にネガティブな変化が出る人もいますが、ファバラの発芽玄米酒は違うのです。
これはアルコール革命なのです。
アルコールをたくさん飲むと通常喉が渇いて、お水が欲しくなるのに喉が乾かない事に。
アルコール度数が高いのに口当たりがマイルドである事に。
新しいアルコールの味を感じてみませんか?