美味しい日本酒=多く削っている(精米歩合低)は間違い!?
店頭に並ぶ日本酒やネット販売している日本酒を見ていると
「大吟醸」とか「精米歩合50%」といったことを売りにしている日本酒を多く見かけます。
つまりは「たくさん削っているから美味しいですよ!」とアピールしています。
しかし本当にそうでしょうか?
お米は芯に近いほど甘味があります。
そしてお米を削れば削るほど雑味のない味になるといわれています。
甘い方が飲みやすいという方もいるかもしれませんが、
お酒が好きな方は辛口派の方の方が多いかもしれません。
お酒が好きな方やお酒を提供する側(プロのシェフ)からはこんな意見も聞かれました。
「甘すぎて食事と飲めない」「甘さとスッキリ感のバランスがいまいち」
確かに甘いと食事との相性はあまり良くないように感じます。
お料理・お酒を提供する側のシェフの方から見てもやはりお料理の合うお酒を楽しんでもらいたいという思いがあるのでしょう。
「甘いから飲みやすい」は実は違います。
もちろん味覚的に甘い方が美味しいと感じることもありますが、
日本酒の場合は甘いかどうかよりもスッキリしている(キレがある)かどうかで飲みやすさが変わることが多いようです。
つまりは「甘さ・辛さ」と「すっきり」との“バランス”が大事ということです。
料理に合う日本酒を提供したい!飲みたい!
そこでおすすめなのがファバラの日本酒「是新」です。
是新は精米歩合驚きの85%!
わずか15%しか削っていません!
一般的には精米歩合が大きいほど雑味のないクリアな味になると言われていますが、
是新は辛口のとてもクリアで繊細な味わいの日本酒です。
15%しか削っていないとは思えないほどです。
備中杜氏の伝統の技とファバラの技術との出会いが
今までの日本酒造りの伝統を裏切り、新たなる日本酒の世界を拓きました!
このスッキリとした味わいだからこそ料理との相性も抜群!
味を損ねない以上に料理を引き立ててくれます。
終わりに
プロの味をさらに引き立ててくれるバランスの取れた日本酒「是新」
あなたのお店でも始めてみませんか?
このバランスの取れた味わいが料理の楽しみ方をさらに広げてくれます♪