体調により食べたいものが変わるように
美味しいと思うものは常に変動しているのかもしれない。
高級なものが本当に美味しいのか?
その美味しいは本当に美味しいって感じていますか?
お金をこれだけ出した!有名だから!
その言葉を食べている人も多いのではないかと思います。
もちろん、美味しくて高級なものは世の中には沢山あります。
しかしそれを毎日食べる事は不可能。
私はその時その時の体の美味しいを食べたいと考えています。
例えば
疲れている時、頭ではお肉を食べたいと思っていても
体は魚介系を求めている。
通常はここでお肉を食べる選択をします。
頭の欲望に応じて。
しかし、満足するのは食べている時・その瞬間だけ。
後々、体は満足しきれていなかったって経験ありませんか?
それは、何かの反動で食べたいになっていませんか?
美味しいとは味の事を指します。
ですが私が考える美味しいは味もですが体が美味しいが1番と考えます。
それを実現できるのがお家で作り食べるご飯。
時間がない・面倒だとの理由から料理をしない人が増えています。
仕事が忙しいから又は子供・主人の世話があるから
スーパーのお惣菜で済ませてしまう事も多いかと思います。
又は、結局外食にしようとお家ご飯が遠退いている。
それが悪いとは言いませんが、手作りご飯の頻度減っていませんか?
手作りするには意味がある。
自分の体のおいしいが分かる。
1日でも多く体の笑顔を運びたい。
ファバラからあなたへ。